山下拓真

森の声を
聴く。

ネイチャーガイド・昆虫学者 山下拓真

14か月かけて世界を旅し、タンザニアのサバンナ、ペルーのアマゾン、コスタリカの雲霧林で生き物たちに会ってきました。葉がそよ風に揺れる音や、虫が動き出す瞬間。小さな自然の声に、いっしょに耳をすませてみませんか。

苔むした木の幹にとまるヘラクレスオオカブト
ヘラクレスオオカブトDynastes hercules/コスタリカ 2026.6.5

2025年10月
タンザニア

地平線まで、群れがつづく

セレンゲティ国立公園を中心に、4日間のサファリ。地平線まで続くヌーの群れ、草原を見渡すライオン、アカシアの間をゆっくり歩くキリン。サバンナでは、生き物の大きさより先に、空の広さに圧倒されます。

草原を埋めつくすヌーの群れ
オグロヌーの群れタンザニア 2025.10.6
遠くを見つめるメスライオン
ライオンセレンゲティ 2025.10.5
アカシアの草原に立つキリン
キリンセレンゲティ 2025.10.5
乾いた草原を歩くシマウマ
シマウマタンザニア 2025.10.3
草原に点在する岩山
岩山(コピエ)セレンゲティ 2025.10.5

2026年3月〜4月
ペルー

生きててよかった、と叫んだ川

アマゾンの大河を船で移動し、ジャングルの村やロッジに滞在しました。空をそのまま映す水面、見上げても先が見えない巨木、夜の森に響く虫の声。船の上で思わず「生きててよかった」と叫んだのは、この川でした。

雲を鏡のように映すアマゾン川の水面
空を映す川ペルー 2026.4.10
下から見上げたジャングルの巨木
見上げた巨木ペルー 2026.4.13
アマゾン川を進む小舟の上で
小舟で川をさかのぼるペルー 2026.4.10
ねじれながら伸びるつる植物
ねじれたつるペルー 2026.4.5

2026年5月〜6月
コスタリカ

霧の森で、ヘラクレスに会う

旅の終わりにたどり着いたのは、霧に包まれた雲霧林。現地の人たちが住まいと食事を用意してくれ、家族のように迎えてくれました。夜は灯りに集まる虫を観察し、昼はナマケモノやサル、鳥を探して森を歩く日々でした。

夜の木にぶら下がるナマケモノ
ナマケモノコスタリカ 2026.5.1
木の椅子にとまる青い尾羽の鳥
ハチクイモドキの仲間コスタリカ 2026.5.16
木の上からこちらを見るオマキザル
ノドジロオマキザルコスタリカ 2026.5.17
地面を歩くつやのあるカブトムシ
カブトムシの仲間コスタリカ 2026.5.21
手のひらに乗せたヘラクレスオオカブト
手のひらのヘラクレスコスタリカ 2026.6.5
ヘラクレスオオカブトと一緒に写る山下拓真
ヘラクレスとコスタリカ 2026.6.5

2026年6月5日。苔むした幹に、ずっと会いたかったヘラクレスオオカブトがいました。14か月の旅は、この一匹に導かれていたのかもしれません。

フィールドノート

夜の灯りや葉の上で出会った、小さな生き物たち。見つけたら、名前を調べ、ノートにスケッチします。

白い壁にとまる緑のカマキリ
カマキリコスタリカ 2026.6.2
夜の網にとまる緑のキリギリス
キリギリスの仲間コスタリカ 2026.5.21
ブーゲンビリアの葉にとまるオレンジの斑紋の甲虫
斑紋のある甲虫コスタリカ 2026.6.6
増水した茶色いアマゾンの川
増水した川ペルー 2026.4.15
ノートに鉛筆で描いた甲虫のスケッチ
甲虫のスケッチコスタリカ 2026.5.19
麦わら帽子をかぶった山下拓真

いっしょに森へ

北海道大学で文化人類学を学び、旅と自然、昆虫観察をライフワークにしています。ガイドとして、こんな時間をご一緒できます。

生き物を探して歩く
昆虫や鳥、小さな生き物を探しながら歩きます。見つけたら名前や暮らしぶりを観察し、その場でノートに記録します。
森の声を聴く時間
スマホを置いて、葉が風に揺れる音や、虫が動く気配に耳をすませます。気持ちが静かになっていく感覚を味わう散歩です。
アフリカ・南米の旅の相談
サファリの選び方、アマゾンの船旅、身軽なバックパックの組み方など、実際に歩いた経験からお話しします。

連絡先

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